2009年12月3日木曜日

オリックスCBは売り

去年年末に買ったオリックスCBを売り抜け。@107.70円。買った途端に大暴落した話題のCBだが、何とか値を持ち直した。一年で7.7%の利幅なら悪くはない。急いで利食い。

気をよくした勢いで日立のCBを買う。でもどうなんだろうね。民主党の「環境にやさしい」政治じゃ、みんなビンボーになってお仕舞いとなりそうなんだけれど、あまり悲観的になりすぎるのもよくないと思うから、おカネはドブに捨てたつもりで「ひょっとしたら儲かる」に賭ける。

8 件のコメント:

Jun さんのコメント...

http://www.asahi.com/eco/TKY200911290171.html
「温室ガス、農水分野で7.9%削減可…でも30兆円必要」

金に糸目なんかつけず30兆よこせ、という輩がいるんで期待なんかできません。

Unknown さんのコメント...

農村住民は「地主様」だから、みんなから「年貢」を取り立ててそれで生活するのが習慣になっているのですね。昔は年貢を払うのは小作農だったけれど、今は都市勤労者。世も末じゃ。

須賀徹 さんのコメント...

相変わらず強いですね。
9月から勝ち続けていたのですが
今週の勝ち上げでほとんど吹っ飛びそうです。
(9月以前はずーっと負け続け)

Unknown さんのコメント...

ニッポン株は歴史的に儲からないことが証明されているのでもう止め。今までですらそうだったんだから今後はもっと厳しい。若い世代にとっては難しい経済環境。でも方法はある。現在のニッポンの給与水準は国際的に見ても将来的に見ても高すぎるので、その差額分を使わずにおいておくこと。要は「煽られ消費」をしないことだが、デフレ進行確実の現時点では一番確実な資産形成方法だと思う。

須賀徹 さんのコメント...

>ニッポン株は歴史的に儲からないことが証明されている
身も蓋もないすごいコメントですね。
個人的には大受けなのですが、お先真っ暗で暗澹たるおもいです。
どっかの国に国ごと買い取ってもらわなければならない日がくるような気もします。
右を向いても左を向いても利権にぶち当たり壁を崩すことは出来ずにズルズルと沈む「日出る国」。
デフレがどこまで進行するか?いつ終わるか?が問題になると思います。
今はドル円が100円以下ですが196円/ドルという相場目標も読みました、すると輸入品価格は上がる、デフレの終わりです。
死ぬのが先かデフレの終りが先かってことになります。
あと17年位は持ちこたえてもらいたいものです。

Unknown さんのコメント...

インフレで一番得をするのは借金まみれのニッポン政府ですが、彼らは極度に無能なので、うまくインフレに持ち込めるとはとても思えないです。一方、要素価格の平準化は、これは経済合理性により生ずるものなので、ニッポン政府の無能・有能にかかわらず進行する。どちらに賭けるかと言えば、デフレ進行に賭ける方がよほど合理的。みんながそう思うのでデフレは続くと思います。

通りすがり さんのコメント...

>ニッポン株は歴史的に儲からないことが証明さ>れている

最近、ご無沙汰してまして、久々に投稿させていただきます。小生も遊び半分で先週新日石1000株を36万円くらいで買いましたよ。
 12/4現在で1万円強プラスになってます。売り時が難しいですね。

須賀 さんのコメント...

散人さん
返事ありがとうございます。
だんだん難しくなってきました(・・;)
要素価格の平準化、物やサービスの価格が下がったとはいえ世界平均からするとまだまだ高く、多少円安になっても、もっと安くなる、→デフレの進行なわけですね。